- 2023年3月21日
- 薄毛治療
以前と比べて
「抜け毛が増えた」、「薄毛になった」と悩んで
スカルプケアや育毛について調べていませんか?
もしかしてそれって AGA(男性型脱毛症)かも知れません。
AGAは 進行性の病気 です。
AGAには早めの対策が大切です。
AGA(男性型脱毛症)の原因と特徴
AGA(エージーエー)とは、
A ndrogenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」と呼ばれています。
成人男性によく見られる髪が薄くなる状態のことで脱毛症の1つです。
思春期以降におでこの生え際や頭頂部、もしくはその両方が薄くなります。
一般的な原因は主に男性ホルモンの影響や遺伝が関係していると言われいます。

AGAの特徴として 進行性の脱毛症 です。
治療せずに放置しているとどんどん抜け毛が増えて、薄毛の範囲が広がっていきます。
また、完治させることは難しい と言われています。
AGAのヘアサイクルについて
理解しておくことが必要不可欠なので簡単にわかりやすく説明します。
ヘアサイクルについて
通常のヘアサイクルは約1000~2000日(2~6年)かけて1周し、
髪の毛の1本1本にはそれぞれ異なる毛周期が存在しています。
個々で生涯で15~20回程度毛周期を繰り返し、
ヘアサイクルが終了した時点でその髪の毛は抜け落ち、また新たな髪の毛が生えてきます。
毛周期には3期間があります。
成長期(2~6年)
髪の毛が最も活発にはぐくまれる期間です。
健康な毛周期の方は頭皮全体の9割が成長期です。
退行期(2~3週間)
髪の毛の伸長が止まり細胞の自然死によって成長が止まり、
休止期を迎える準備をします。
休止期(3~4カ月)
髪の毛の成長が完全に停止します。
ここから脱毛し、そしてまた新たな髪の毛が生えています。
上記は健康な毛周期ですが、
AGAの方は男性ホルモンの影響などで成長期が最短で100日程度に短縮され、
十分に育たないまま退行期へ移ります。
この乱れたヘアサイクルを繰り返すことにより、
太く長く毛が成長が出来ずに短く細い毛にかわり、
薄毛や抜け毛として目に見えてきます。
乱れたヘアサイクルを正常なヘアサイクルに戻すことが治療方法になります。

乱れたヘアサイクルを正常に戻す
AGAは進行性の脱毛症であるために、
完治が難しいと言われています。
なので ”現状を改善すること” ”髪の毛を太く成長させる”
この2つの手助けを行っていきます。
当院では患者様に合わせて下記の内服薬や注入治療など
最適な治療方法のご提案させていただきます。
症状 | 治療内容 | 治療方法 |
抜け毛 | フィナステリド | 内服薬 |
軟毛 | ミノキシジル | 注入・内服・外用薬 |
薄毛・頭皮がみえる | サイトカイン | 注入 |
症状の進行具合や他治療の併用などによって組み合わせを考えて治療していきます。
特に内服薬は「現状を改善すること」において非常に有効です。
また1ヶ月16,500円なので、続けやすい値段で始めることができます。
AGAは気になったその日からの早急治療がカギになります。
薄毛やAGAについて気になり始めたら、お気軽にお問い合わせください。
住所:大阪府大阪市中央区南船場3丁目12-25 ZAI心斎橋ビル4F
大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅 徒歩1分
【アクセス方法】
大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅の北改札を出てクリスタ長堀の北8番出口から
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