- 2020年7月16日
- タトゥー・刺青除去

薄着の季節になり、肌を露出する機会が増える為、
海やプールなどでの規制が厳しくなっている
タトゥー除去を
希望される方が多くいらっしゃいます。
その中で「夏はタトゥー除去出来ないの?」
というご質問が多く、
ネットでもそういった内容を見かけます。
全く出来ないわけではありません。
ただ、日焼けして炎症を起こした状態の肌は
施術出来ない可能性が高いです。
また夏にタトゥー除去が向いていない理由は
“紫外線ダメージ”が関係しています。
その理由と対策を知ることで、夏でも安全に効果的な治療
を受ける事が可能です。
《理由1》痛み・やけど・肌トラブルの要因に
日焼けした肌は一種のやけどと同じような状態です。
その為、通常よりも肌が敏感でバリア機能も低下し、
ダメージを受けやすい状態でレーザーを照射すると、
普段はあまり感じなかった痛みも
強い痛みを感じやすくなります。
またレーザー照射後は乾燥しやすく、
肌へのダメージを受けやすい為、
その状態で日焼けしてしまうと、炎症ややけど、
色素沈着などの肌トラブルが起きやすくなるので、
治療後は紫外線対策が必ず必要です!
《理由2》日焼けが治療の効果に影響
タトゥー除去で使用する
『PicoWay(ピコウェイ)レーザー』は
レーザー機器の仕組みとして色素に反応し照射します。
その為、日焼けした肌では全体的にメラニン色素が
増えている状態なので、
ターゲット箇所以外の肌にも反応してしまい、
やけどなどの肌トラブルのリスクが高くなります。
また日焼けをされている方の施術の際は、
やけどのリスクを避ける為にレーザーの出力を下げて
照射する必要があるので、
十分な治療効果が得られません。
その為、当院では日焼けしている時に無理に治療はせず
日焼けが落ち着いてから、
治療再開する事をお勧めしております。

『タトゥー除去』治療前後の適切なケア
タトゥー除去を含むレーザー治療を夏でも安全で
高い治療効果を得る為には、
紫外線対策がとても重要になります!
日焼けをしないように日焼け止めの使用が必須です!
ただし、クリームタイプやジェルタイプの日焼け止めだと
汗で流れてしまう事もあるので、
こまめに塗り直す必要があります。
「塗り直しが面倒…」
「日焼け止めを塗り忘れそう…」
と言った心配がある方へ。
当院では、サプリメントタイプの日焼け止め
『U・Vlock(ユーブロック)』
をご用意しております。
1日1回1カプセル飲むだけで、24時間効果が持続!
紫外線対策をしっかりしたい方は、
塗る日焼け止めと併用する事で、より安心!!
※IBCでは日焼け止めを含むスキンケア用品のご購入で
お得なポイントを貯めて豪華特典がもらえる
公式LINEショップカードも導入しております!!

またタトゥー除去は、複数回の治療が必要なので
夏の日焼けがどうしても避けられない場合は、
来年の夏に向けて、日焼けが落ち着いた
秋~冬に治療を始めるのがベスト!!
紫外線対策を行い、
より安全で効果的な治療をしませんか?
まずはお気軽にご相談ください。
ご予約・ご質問・お問い合わせの際は
住所:神戸市中央区加納町6丁目6-3摩耶松本ビル 10階
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